Nws Letter (冊子)の発送
【概要】 学術冊子を、封筒に入れ会員に発送する。 全部で950冊くらいです。 殆どは1つの封筒に1冊入れて発送しますが、5冊入れる場合、3冊入れる場合、があり 発送する封筒数は、約850件くらいになります。 【手順】 先に、@封筒、A宛先がプリントされた宛名ラベル、Bメール便シール をお渡しします。 少し遅れて C中に入れる冊子 を お渡し します。 いづれもお届けします。 まず、封筒に 宛名ラベル、メール便シール を貼っておきます。 宛名ラベルは、1冊入れるものと、3冊入り、5冊入りにするものとを群ワケしてあります から 封筒に貼り付けたとき、1冊入れる封筒と、3冊入り、5冊入りにする封筒とを区別し て保管します。 その後、中に入れる冊子を 順々に封筒に入れていき、セロテープで封をします。 セロテープは多少幅広のものの方が、貼りやすいでしょう。 100円ショップの幅の狭いものは、慣れないとうまく貼りにくいと思います。br> 出来上がった封筒は、ダンボール箱に入れてください。 【注意する点】 宛名ラベルには 郵便番号がプリントされています。 ダンボール箱に入れるとき、郵便番号が 100番台のものは 別の箱(100番台のものだけ入れる箱)に入れてください。 ( 100番台 → 101、100-0017、135-0001など 頭1桁が1のもの。) たくさんの件数を封入していると、曲がったり、汚れたり、封筒の端が傷んだりしても、1件くらいは仕方がない・・ という気持ちが湧いてくることがあります。 しかし、 受け取る人にとっては自分宛てに送られてきた「1通」の冊子ですので、丁寧にお願いします。 【お願い】 封筒を入れるダンボール箱は、大変申し訳ありませんが、ご自分で入手をお願いします。 スーパーなどで「不要ダンボール箱」として持ち帰り自由とかで出されていることがあります。 大きさによって 大きく変わるのですが、これまでは 大体25箱くらいで納めていただいています。 箱が小さいと個数が増えて面倒かもしれませんが、こちらとしても運ぶときに1個が軽いので、全然OKです。 (あ、イヤ、あんまり小さすぎるのも・・ 構いませんケド。) 【さらに注意する点】 メール便シールには番号がついています。 最初に貼り付けたものの番号と、最後に貼りつけたシールの番号とを控えておいてください。 (番号は連続数値ではありません。) 途中で失敗してやり直した場合(重複してしまったシール)は、その番号を控えておき 納品時に(控えメモを)提出してください。 シールを貼った封筒を破ったり汚してしまったために、新しい封筒に別のシールを貼るなどして 使わないシールが発生するときが該当します。 【ちょっとしたコツ】 発送する封筒の枚数を先に確定しておきます。 封筒は2種類あります (5冊を入れる大きいのと 3冊以下用の小さいの) から、 それぞれ何枚かをあらかじめはっきりさせておきます。 そのうえで、最初に メール便シールを貼り付けてしまいましょう。 ここまでは、件数に注意するところで 内容物に注意を払う必要はありません。 そのあとで、1冊入りと3冊入りを区別して宛名ラベルを貼っていきます。 5冊入りの封筒は大きいのを使うので間違える事はないと思いますが、3冊入りと1冊入りは同じ封筒を使うので、 混在させないようにしましょう。 封筒に貼った後、1冊だったか3冊だったかを区別するのは困難です(っつぅか、完全に混ざったらお手上げ)。 したがって、5冊分 → 3冊分 → 1冊分 と、順々にやっていくのもいいかも知れません。 この辺は やりやすいようにしてください。 終わったら、それぞれの件数を報告(メモ書き)してください。 最初に件数メモはお渡ししますが、合っていない場合があります。(違っていることが多い。) したがって、最初にラベルの実枚数を、5冊分が何枚、3冊分が何枚、1冊分が何枚 と数えておいてください。 ダンボール箱に詰めるときも、どの箱が何件(封筒数)入っているか、マジックなどで箱に書き込んでおいて、総数を再確認してください。 こんなとこかな・・ |